ドル買い強まってますね

先日、ユーロドル、オージードルの日足の分析をしてみましたが、両方とも20SMA付近からまた下げ始めてますね。
どの時間足でも移動平均線の中期線は効くのが不思議。
ボリンジャーバンドのミドルラインもその一部ですし、目安にしている人は多いということですね。

また日足で、ユーロドル、オージードルを見てみると、下の方には100SMA、一目均衡表の雲の下限が迫ってますし、それを下抜けしていくと、直近の安値を目指すイメージ。オージードルに関してはあっさり抜けていきそうな感じ。
ユーロ円は、とりあえず、138.50を目指している感じでしょうか。月足で見るとさらに上を目指しそうに見えます。とはいえ、来月はもう12月。
オージーは、対ドルでまだまだ下げるとなれば、オージー円は少しやりにくいかもしれませんが、95.70まではじわじわ近づく感じでしょうか。

ドル円は101円目指して上がってますが、今は小休止状態でまったり100.70付近をうろちょろ。
ユーロ円、オージー円は、きのう、一昨日とアウトサイドデーが続き、昨日は陰線のアウトサイトデーでしたが、再び、ドル円につられて上昇していく様相ですね。
クロス円は押し目を狙えればエントリーしたいと思ってますが、今は様子見です。
今日はオージードルショートを短期で数回トレードしましたが、スクエアにして今は眺めてます。
ユーロドル、オージードルも下げそうで下げず、欧州が参戦してからの動きになるでしょうか。

今月はファンド系の決算も多い月なので、年内にどこまでというのを予測するのは今のこの時期は難しいですね。
今日もいろいろな指標、発言やらありますので、その時間帯には注意しつつ、がんばりましょう!


-------- コメント一覧 --------
Commented by jumon at 2013-11-22 16:25 x
今週もおつかれさまでした。あれだけ強いトレンドだと押し目も難しく、でも終わってみたら主軸のMAで買ってさえいれば・・・さるでもできるよと、隣人に言われた昨夜^^;まだまだ克服の道のりは長そうです。何回も見てるチャートなんだけど。今週はよくなかったけど、来週があるさwで、回数遵守継続でがんばりまーす。またお会いしましょう^^
Commented by fxtaku at 2013-11-23 22:59
■jumonさん、こんばんはー!
てか、返事遅過ぎた。ごめんなさい^^;
あはは、隣人さんも詳しくなってきてるんじゃ。。。。(笑)
そうそう、また来週がある!
くじけず、冷静に感情的にならずに大人のトレードで(笑)
また話しましょう!
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タグ: #トレード

検証や分析は大変ですが。(先人から学ぶ#9)

久しぶりに平日のブログ更新なんかしてみます。

今日はドル円が朝から小さなレンジで動いていて、クロス円もやりにくいかなと思い、ドルストに絞り、11時過ぎにオージードルをロングしてます。

さてさて、今月は、FX友の会が11/30にありますね。
私は体がまだ本調子ではないので今回も不参加です。
春からずっと楽しみにしていたのでとても残念ですが、また次回を楽しみに。
次回は東京ですね。その時までには足の具合は良くなってるはず・・・!

奈那子さんの最近のブログで、FX友の会のことやそれ以外のセミナー、書籍の紹介などがありますので、そちらをご覧になられていない方は是非ご覧になって、購入したり、もし、お時間があれば参加してみてくださいね。

さて。。。テクニカル分析でトレード手法を考える時にやらなければならないことは、チャートからの検証と自分の実際のトレード結果からの分析と両方必要ですよね。
それを根気よくやっていくしかないわけですが、あまり根を詰め過ぎても疲れて飽きてしまい、逆にやる気が失せてしまうこともあるもしれません。
私への問い合わせメールでテクニカル的な質問以外には、検証の仕方などについての質問も数件いただいたことがありました。
たとえば、
・検証時間は一日にどれぐらいしてましたか?
・何件ぐらいの検証をしてましたか?
・土日、平日にかかわらず検証してましたか?
という質問が多い気がします。

個別にはメールにて返事をさせていただきましたが、長文でしたので、ここではまとめて書いてみようと思います。

デイトレ、スイング、スキャル、どんなやり方をするかによっても検証に必要な件数や時間は異なってくると思います。
以前、ブログでも書いたように思いますが、検証を初めて始めた頃は、一日トレードもせず検証ばかりしていたこともありました。
それだとやはり、疲れて飽きてしまうので、時間を決めて今日は2時間ぐらいでここまでのデータを検証してみようとか、目標(件数、又は何日分など)、期限を決めて検証してます。
特に平日はトレードしながらということになるので、あまり時間を割くことはしたくないので、時間を決めることは大事だと思います。
土日でも平日よりは多くの時間を検証に割きますが、それでも連続で2時間が私の場合は限界です。それ以上になると集中できなくなり、検証も雑になると自覚しているので(笑)。
なので、土日であれば、1時間検証したら少し休んでまた1時間。。。という繰り返しで、あきなければ一日中やっていることもあります。が、もし、途中であきそうになっても、必ず1時間単位、あるいは決めた目標まで完結するようにしてます。そのためには適宜、休憩をはさんで続ければなんとかなります。(笑)
また、効率よく検証するのであれば、MT4であればストラジーテスターを使ったり、あるいは別の検証用のソフトを使ったりあると思います。

件数としては、データは多ければ良いと思っていますが、私の場合はデイトレなので3年分ぐらいあれば十分かなと思ってます。
簡単な検証は1年分ぐらいで済ませることもあります。
スキャルのような超短期トレードの場合は、そんなに必要ないと思いますが。

また、私の場合はほとんどがExcelに手入力でデータを入れて検証してますので時間はかかります。
なぜかというと、勝率やドローダウン、PF、リスクリワードなど一般的な分析はExcelではなくMT4のストラジーテスターを使ったりしますが、たとえば、生のデータを自分なりに分析してみたいことがあり、そのデータを加工しつつ、検証・分析を行なうためにExcelを使ってます。
そんなことをしてるうちに何かに気づいたり。。。

いずれにしても、いろんなことを試したり、分析したりするのはテクニカルを使うのであれば必要なことなので、根気よく続けていくことが大事だと思います。


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分析作業、勤勉さが大事なこと。
それと気づかなければならないことは「まぐれ当たりなのか、通用する手法なのか」ということですよね。
たまたまその相場にうまく対応できて儲かっただけのことなのに、それが大きな自信過剰になったりして、それで損をし始めたら感情的になって取り返しがつかなくなったり。。。なぜ、だめなのかということに気付けない人は陥りやすいワナですね。うまくいってもいかなくても再度試したり、検証したりする人はきちんと分析をできますが、何もしない人には何も残りませんよね。
それには、手法的なこともありますが、それ以外にも過去にも何度も書いてますが、テクニカルやファンダメンタルズだけでなく、きちんとリスク管理、資金管理も考えていれば、リーマンショックのようなことがあっても大損する前に止められますし、短期トレードでも少ない損で済ませられます。
損小利大が理想ですが、損大利大でもなんでもいいと私は良いと思ってます。
儲かってる人の中には「適当トレードです」と言う方もいますが、まさか本当に適当トレードをしているなんて素直に受け入れる人はいないと思います。本当に適当トレードで儲かるはずがありません。(少しぐらいは儲かるかもしれませんが)

手法やテクニカル、ファンダメンタルズ、リスク管理、資金管理など、いろいろ考えなくてはならないことを一つ一つ自分の中で整理してノートにまとめてみると良いと思います。
その中でまた気づくことがあるかもしれません。
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タグ: #考え方 #先人から学ぶ

今週はどうなるかな。

先週は、ドル円、クロス円はバリバリの上昇で、それにつられるようにドルストも上昇した感じでしたね。
ドル円はドル買い、クロス円はそれにつられて円売りが強まり、ドルストはドル買いが弱く、他通貨の買いで上昇した印象です。
しかしながら、全体的にはドル買いの思惑があり、ドルストはそれほど強い上昇にはなっていない形ですが、最近のネタにしているRSIを日足で見ると、ユーロドル、オージードルは上昇トレンド継続の隠れダイバーになっています。
もう少し日足を見ながら短期的な見方を書いてみます。
ユーロ円、オージー円については、隠れダイバーのポイントが見つからないので省略させていただきますが、短期的な見方としては、単純に日足の直近の高値を超えていくか、そこで跳ね返されてまた下がるのか、そのあたりの状況判断をしようと思っています。

画像の中の水色の線は隠れダイバー。茶色の太線は20SMA。
ユーロドルは、隠れダイバーの形になるポイントがあり、ローソク足は下げトレンドになるような形には見えず、目安としては20SMAにぶつかるか、20SMA付近までの上昇があると見ています。

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オージードルも同様に20SMAにぶつかるか、その付近までの上昇があると見ています。

a0289380_14284257.jpg

ただし、ユーロドル、オージードルの20SMAは右下がりで下がっているので、上昇が弱ければ、移動平均線がただ右下がりにローソク足に近づくような形になる場合もあり、その場合はレンジ相場と判断し、移動平均線が下がってきて近づいてくるという状況になるので、上方向のターゲットはそれほど大きくはならないというふうにも考えます。
今の時点では20SMAまで結構な差がありますが、移動平均線は下がってくるということも考えなければならないので、ターゲットは徐々に下げざるをえなくなり、20SMA付近になったときにどんな動きになるのか、その状況によって一旦押しがあると見るか、さらに上がると見るか、ということになりそうです。
そのあとで20SMAを上抜けしていくかいかないかで、RSIは逆に下降トレンド継続のリバーサルになる微妙な時期の形です。

ユーロドル、オージードルの上方向は20SMAを目安に書いていますが、理由は、20SMAより下にローソク足があるということは、たいていは下降トレンドの見方になるので、下降トレンドで逆の上昇トレンド継続を示すリバーサルが発生している時は、一旦は中期線(今回は20SMAにしていますが、21EMAでも25SMAでも構いません)まで近づく傾向があるので、そんな見方をしています。
中期線まで近づくという傾向は、どの時間足でも同じです。

日足で見た分析はそんな感じです。
私的には、デイトレで上がれば買い、下がれば売るというスタンスは変わりません。

今回は珍しく日足でのテクニカル的な私の見方を書いてみましたが、「隠れダイバー」の使い方の参考になればと思います。

【11/18~ 今週の主な指標など】
(内容は変更される場合があります。当日の指標はTwitterに書いてます。)


11/18(月)
19:00 欧)貿易収支
23:00 米)対米証券投資(ネット長期TICフロー)

11/19(火)
9:30 RBA金融政策決定会合
19:00 独)ZEW景況感調査、欧)ZEW景況感調査

11/20(水)
8:50 日)貿易収支
9:00 FRBバーナンキ議長講演
9:30 RBAガイ副総裁講演
18:30 BOE MPC議事録公表
22:30 米)小売売上高、CPIコア、中古住宅販売件数
翌4:00 FOMC議事録公表

11/21(木)
10:45 中)HSBC製造業PMI
12時前後:日銀政策金利発表
17:30 独)製造業PMI
18:00 欧)製造業PMI、サービス業PMI
18:05 RBAグレン総裁講演
19:00 ECBドラギ総裁講演
22:00 独)メルケル首相講演
22:30 米)新規失業保険申請件数、PPIコア
24:00 米)フィラデルフィア連銀製造業景況指数
翌1:00 独)バイトマン連銀総裁講演

11/22(金)
16:00 独)GDP
18:00 独)IFO景気動向指数
19:45 独)ジョイブレ財務相講演
22:00 独)メルケル首相講演
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タグ: #テクニカル #移動平均線 #RSI #トレード

RSIの隠れダイバー探しが楽しい

先日の雇用統計は予想通りのドル買いの動きでしたね。
私はクロス円はチラチラ見る感じでチャンスがあればという考えで、基本的にはユーロドル中心に取引してました。
ただ、最初の15分がいやらしい動き方で入れず、そのあとスキャルっぽく短気短気でトレードをしたのでやりにくかったです。

さて、お約束どおり、今日もRSIの隠れダイバーの利用方法について。
下の画像は、10/31、ユーロ円15分足のチャートです。
白い線は目安として20SMAを入れてます。

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まず、AからEにかけて赤い線を引いているところはダイバーになっていますが、その中の動きで、ポイントになるのが、BからDにかけての隠れダイバーです。BとC、BとD、連続して隠れダイバーが出現です。
ダイバーと隠れダイバーが同時に出ているパターンですが、どちらも見逃すわけには行きません。(笑)
こういう場合、どちらを優先的に考えるか。。。これは一概にどっちとは言い切れません。
トレンドが継続しているかどうか、反転しそうなのかどうか、これはそれぞれの考え方で変わるものですので、単純にルール化してしまうのであれば、今回は、ローソク足が20SMAより下の方で動いており、RSIが右上がりの下降トレンドを示唆しているからショート。という単純に判断することはできます。

ですが、このケースではダイバーも出ている状態なので気をつけなくてはなりません。
隠れダイバーが解消されてしまえば、反転、上昇トレンドに変わることも考えられます。
となれば、C、又はDの時点でのその目安はどこでしょう。
Bのローソク足の高値を超え始めれば、リバーサルは解消され、RSIとローソク足の方向が一致してきますから、このあたりではBの高値を目安として考えられます。
なので、この時点ではそのローソク足の高値を超えない限りはまだリバーサルが活き、下降トレンドが継続しているという判断はダイバーより優位性があると思います。

そして、時間は進み、Fでこの日の安値を付けましたが、AとFでもダイバーっぽくなってます。
が、その後。。。EとGで再び隠れダイバーで、ここはショート目線。そして、隠れダイバーが解消されるためにはEのローソク足の高値を超えなくてはならない。
なので、①のところにローソク足とRSIに線を引いてみました。レートは133.90付近です。

そして、下の画像は上の画像の続きで、11/1、ユーロ円15分足チャート。

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ここでも隠れダイバーとダイバーが出ています。
GとHで隠れダイバー。さて、ここでショートするかどうか。これも人それぞれの判断方法があると思います。大きな時間足チャートやファンダメンタルズやテクニカル的なもので下げ方向と判断している方はショートのタイミングになりますし、いや、ここは20SMAの上でローソク足が動いてるから、下がってきたところを下から押し目を拾ってロングエントリーすれば結果的には損切りされますね。あるいは、隠れダイバーが出た後、20SMAをローソク足が下にブレイクしたらショートするという考え方もできます。
どれも判断方法としては間違えてないわけですが、ここで先ほどの①の線が活きてきます。①の高値を抜けない限りはまだ下げ方向。あるいは直近の隠れダイバーの目安となるのが、この時点ではGになります。(Gのローソク足の高値を上抜けしない限りは隠れダイバーは活きている。レートは133.70付近)

さらにさらに時間は進み、下げ下げ。
今度は、HとM、KとMで隠れダイバー。JとLでダイバー。ダイバーが出たところでロングするかどうか。
Mのあとは隠れダイバーが活きてますね。Lあたりでロングしていれば、Mの隠れダイバーが出たあと手仕舞いも考えられますが、この時点ではKのローソク足の高値を超えない限りはまだ下方向という見方ができます。Kの高値は133.13付近。

ということで、次の画像ではKの高値付近を中心に見ていきます。

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ここまで参考に①のラインを表示してますが、既に①のレートやRSIの値は対象から外れます。
基本的には対象となるポイントどうしを直線で結ぶ時に、途中にその直線を超えるように遮ってしまうものがある場合は、それ以前の部分は対象としないのが基本的な使い方になります。
なので、そういった状況がないところの目安となるレートを探します。いわゆる遮るものがない直近の高値安値となるところを優先されるということですね。
さて、上の画像では、Mの時点ではKの高値を超えない限り隠れダイバーが活きている状態だったのですが、ついにそのあとKの高値を超えてしまいました。
となると、次は新しい隠れダイバーが出るのを待つか、ダイバー、隠れダイバーをあてにしない方法でトレードしていくことになります。
と考えることになるのですが。。。実は。。。

下の画像は、上の画像3枚の全体的なチャートになります。

a0289380_12202585.jpg

パッと目についた方は隠れダイバーやダイバーを気にしている方ということになりますが、おわかりでしょうか。
HとMで隠れダイバーになっています。
RSIもローソク足もHとMを直線で結んだ場合、途中に遮るような山がありません。つまり、これは対象として比較できることになります。
(今回は15分足で比較していましたが、大きな時間足で見た場合は、有効なレートは違うこともあります。)
ということは、Hの高値を超えない限りまだリバーサルになっているところがあるということなので、下げ方向ということに変わりはありません。
Hの高値はほぼGと同じなので133.70付近です。

で、このあとどうなかったかというと、11/6の高値が133.70付近(G)がレジスタンスになり、そこからしばらくもみ合いになったあと、11/7のECB政策金利の発表で再び下げていきました。

ここまでのところで気付いてほしいのは、ダイバー効果が現れるのは時間が必要であったりダマシが多いのですが、隠れダイバーのほうは出現後、その通りの動きになる、一瞬でも反転する、トレードが継続するということの時間的な反応が早いということもおわかりいただけたかと思います。

隠れダイバー探しも楽しいです。(笑)

【11/11~ 今週の主な指標など】
(内容は変更される場合があります。当日の指標はTwitterに書いてます。)

11/11(月)
8:50 日)貿易収支
9:30 豪)住宅ローン許可件数

11/12(火)
18:30 英)CPIコア

11/13(水)
9:00 米)ダラス連銀フィッシャー総裁
18:30 英)失業率/新規失業保険申請件数
19:30 英)BOE四半期インフレレポート公表

11/14(木)
6:45 NZ)小売売上高
8:50 日)対内証券投資(中長期ネット)/GDP
9:00 米)FRBバーナンキ議長
16:00 独)GDP
18:30 英)小売売上高指数
19:00 欧)GDP
22:30 米)新規失業保険申請件数/貿易収支

11/15(金)
19:00 欧)CPI
22:30 米)NY連銀製造業景気指数
23:15 米)鉱工業生産
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タグ: #テクニカル #インジケーター #RSI #押し目/戻り #トレード

先人から学ぶ #8

昨日は楽天が負けてしまいました。。。
楽天の田中が今年一度も負けてないことが気になっていて、最後の最後になんかありそうな負けそうな予感はしていたのですが、的中してしまいました。。。
立ち上がりから、田中の顔がいつもと違う雰囲気だったこともあり、いやな感じでした。
そして、ついに巨人打線は目覚めてしまいました。
今日は互いに総力戦ですよね。一方的なゲームにならない良いゲームをしてほしいなと思います。
楽天の先発は美馬。名前のとおり美しい馬となって駆け上がってほしいなぁ。

今日はテクニカルネタはお休みして、久しぶりにリバモアネタ。


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リバモアの時代は、電話での取引で、ほとんどが今風に言うとスイングの取引がメインでした。
なので、個人投資家の多くは細かくトレードするというより、大きな波がきそうなところを捉え、がっぽり稼ぐというやり方がリバモアに限らず、そういう時代だったと思います。
今ではパソコンでテクニカル分析をすることも簡単にできるようになりましたし、インターネットという便利な環境で、短期でも中長期でもトレードが可能な時代になりました。

そんな中でどんなやり方をしていったら良いのか。
リバモアの言葉通り、資金を急速に増やしたい時は短期トレードが有効でしょうし、1取引でがっぽり稼ぐには反転のタイミングやトレンドを見極めないと損失も大きくなってしまいます。
そのためには、テクニカル分析であったり、ファンダメンタルズ分析だったり、分析をする努力は絶えず行なっていかなくてはならないと思います。
そして、ルールがあるにせよ無いにせよ、サポート、レジスタンスライン、トレンドラインを引いたり、移動平均線を引いたり、何かインジケーターを使ってでも、ここぞというタイミングまで待つこと、我慢することが大事です。

「大きな波」というのは、大きな時間足、中長期的な目で考えてしまうかもしれませんが、今のご時勢ではスキャルも同じです。簡単に言ってしまえば、細かく細かく取る手法がスキャルですが、それはトレードする時間的な名目というだけで、実際にスキャルで儲かってる人は、その数pipsを稼ぐためにここぞという波を待っていると思います。
その瞬間瞬間の上がったり下がったりという勢いだけでトレードする「衝動的トレード」ではなく、何かしら根拠のあるところで取引することが大切だと思います。

また、個人投資家は、一人の世界にのめりこんで取引しなければならない、そういう世界の中で自己管理をきちんと行なえなければうまくなれるものもならなくなってしまいます。
自己管理という意味では、トレードに関する資金管理、リスク管理だけでなく、健康状態や精神的にリラックスした状態で取引するような環境も大切です。
そういう環境が整えば、待つことや我慢することも自然にできるようになると思います。

【11/4~ 今週の主な指標など】
(内容は変更される場合があります。当日の指標はTwitterに書いてます。)

米国:標準時間へ移行

11/4(月/祝日)
休場:日
9:30 豪) 小売売上高
17:55 独) 製造業PMI
18:00 欧) 製造業PMI

11/5(火)
10:45 中) HSBCサービス業PMI
12:30 豪) RBA政策金利発表
14:30 日) #1日銀黒田総裁講演
16:45 日) #2日銀黒田総裁記者会見
19:00 欧) 欧州理事会経済見通し公表
22:30 欧) ECBドラギ総裁講演
24:00 米) ISM非製造業総合景況指数

11/6(水)
6:45 NZ) 失業率
9:30 豪) 貿易収支
18:30 英) 鉱工業生産指数
19:00 欧) 小売売上高
20:00 独) 製造業受注指数
24:00 米) 景気先行指数

11/7(木)
9:30 豪) 雇用統計
20:00 独) 鉱工業生産指数
21:00 英) BOE政策金利発表/MPC資産買い入れ規模発表
21:45 欧) ECB金利政策金利発表
22:30 米) GDP/新規失業保険申請件数
翌4:00 欧) ECBドラギ総裁講演

11/8(金)
9:30 豪) RBA・SOMP公表
16:00 独) 貿易収支
17:00 欧) ECBアスムセン専務理事
22:30 米) 雇用統計
23:55 米) ミシガン大消費者信頼感指数
翌5:30 米) FRBバーナンキ議長講演
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ダイバージェンスと隠れダイバー

今週もデイトレーダーの方にとっては稼ぎ時だったのではないでしょうか。
私はタイミングよく入れず、ぼちぼちという感じでしたが。。。(笑)

プロ野球は日本シリーズが行なわれており、楽天を応援している私としては試合のたびにトレードは休んで一喜一憂しております。普段のトレードからは自分でも想像できないぐらいの興奮度合いです。(笑)
今日は第6戦が仙台で行なわれますが、楽天先発の田中に期待して応援したいと思います!
星野監督は巨人を永遠のライバルとしていますが、弱小球団だった楽天で巨人を倒してまさかの日本一になれたらとてもうれしいですよね。そのためにも今夜は是非勝ってほしいです!(ジャイアンツファンの方にはすみません)

さて、今日もご質問の多いダイバージェンス、隠れダイバーについてです。
ご質問をいただいた中で、ダイバージェンスはわかるのだが、隠れダイバーがよくわからないという方が多いようです。
たぶんそういう方たちはダイバーに慣れてしまっていて、見慣れない形を理解するのに時間がかかっているのかもしれません。
それよりも私の説明が悪いのか。。。ということで、反省しつつ、整理してみようと思います。(笑)
上昇・下降トレンド中にどことどこを比較すれば良いのか、単純に素直に見て理解してみてください。
それでもわからない場合は、検索すればもっとやさしくわかりやすいサイトはあるかもしれませんが。。。

まず、ダイバージェンスと隠れダイバーから何がわかるかということですが、ダイバージェンスはトレンドが弱まってきてそろそろ反転して逆の動きになっていくかもしれないという判断に役立ちます。
たとえば、上昇トレンド中から下降トレンドに変わるかもしれない、あるいは下降トレンドから上昇トレンドに変わるかもしれないという状態です。
隠れダイバーは、トレンドの継続という判断に役立ちます。
たとえば、上昇トレンド中であれば押し目買い、下降トレンド中であれば戻り売りの目安にできます。

【上昇トレンド中のダイバージェンス、隠れダイバー】
上昇トレンド中は、高値がどんどん切り上がっていく状態なので、それに合うようにオシレーター系のインジケーターであるRSIなども右上がりになっていくのが普通です。
ダイバージェンスの判断は、「上昇トレンド中は、ローソク足の高値とRSIの高値(山の形の頂上の部分)を比較」し、ローソク足は高値が右上がり、RSIは高値が右下がりという状態がダイバージェンスです。これは上昇トレンドが弱まっている状態ということになります。
下の画像のA付近からB付近にかけてローソク足の高値は右上がりに切り上がっていますが、RSIの高値は更新せず右下がりに切り下がっています。

20131102_01.jpg

では、上昇トレンド中の隠れダイバーはというと、「上昇トレンド中は、ローソク足の安値とRSIの安値(谷の形の底の部分)を比較」し、両方とも安値が切り上がっていれば普通の状態です。
上の画像のC付近からD付近にかけてローソク足の安値は右上がりに更新していますが、RSIの安値は右下がりに安値を更新しています。
つまり、Dの時点ではまだ上昇トレンドが継続する可能性がある(Dの地点まで下がってきましたが、ここから反転して上がる)の可能性があるという判断になります。なので、Dの地点は押し目買い(ロングエントリー)です。
もし、A付近以降にショートポジションがあるなら、Dの隠れダイバー出現で一旦手仕舞いを考えることもできます。(その後、ロングエントリーするのもアリ)

【下降トレンド中のダイバージェンス、隠れダイバー】
下降トレンド中は、安値がどんどん切り下がっていく状態なので、それに合うようにオシレーター系のインジケーターであるRSIなども右下がりになっていくのが普通です。
つまり、ダイバージェンスの判断は、「下降トレンド中は、ローソク足の安値とRSIの安値(谷の形の底の部分)を比較」し、ローソク足は安値が右下がり、RSIは安値が右上がりという状態がダイバージェンスです。これは下降トレンドが弱まっている状態ということになります。
下の画像のG付近からH付近にかけてローソク足の安値は右下がりに切り下がっていますが、RSIの安値は更新せず右上がりに切り上がっています。

20131102_02.jpg

では、下降トレンド中の隠れダイバーはというと、「下降トレンド中は、ローソク足の高値とRSIの高値(山の形の頂上の部分)を比較」し、両方とも高値が切り下がっていれば普通の状態です。
上の画像のE付近からF付近にかけてローソク足の高値は右下がりに更新していますが、RSIの高値は右上がりに高値を更新しています。
つまり、Fの時点ではまだ下降トレンドが継続する可能性がある(Fの地点まで上がってきましたが、ここから反転して下がる)の可能性があるという判断になります。なので、Fの地点は戻り売り(ショートエントリー)です。
もし、G付近以降にロングポジションがあるなら、Fの隠れダイバー出現で一旦手仕舞いを考えることもできます。(その後、ショートエントリーするのもアリ)

さて、整理してみます。
上昇中のダイバージェンスは、ローソク足とRSIの高値を比較する。
両方とも右上がりなのか違うのか、違えばダイバージェンスでトレンドは弱まっている状態にあり、下降トレンドに変わる可能性がある。
上昇中の隠れダイバーは、ローソク足とRSIの安値を比較する。
ローソク足は安値も右上がりに更新しているのに対して、RSIは安値を更新し、右下がりになっている状態です。上昇トレンドがまだ継続中の可能性がある。

下降中のダイバージェンスは、ローソク足とRSIの安値を比較する。
両方とも右下がりなのか違うのか、違えばダイバージェンスでトレンドは弱まっている状態にあり、上昇トレンドに変わる可能性がある。
下降中の隠れダイバーは、ローソク足とRSIの高値を比較する。
ローソク足は安値も右下がりに更新しているのに対して、RSIは高値を更新し、右上がりになっている状態です。下降トレンドがまだ継続中の可能性がある。

そして、基本的な使い方、判断の仕方としては以下のようになります。
上昇トレンド中のダイバージェンスは、そろそろ下がるかもしれないのでショート目線。
上昇トレンド中の隠れダイバー(ローソク足の安値が右上がりでRSIの安値が右下がり後)は、押し目買い。
下降トレンド中のダイバージェンスは、そろそろ上がるかもしれないのでロング目線。
下降トレンド中の隠れダイバー(ローソク足の高値が右下がりでRSIの高値が右上がり後)は、戻り売り。

隠れダイバーを手仕舞いに使うパターン。
ショートエントリーしたあと、ローソク足の安値が順調に右下がりになっていったが、ローソク足の安値が右上がりになり、RSIの安値が右下がりになったあとは一旦戻る可能性があるので一旦手仕舞い。(そのあとロングをするという判断もある)
ロングエントリーしたあと、ローソク足の高値が順調に右上がりになっていったが、ローソク足の高値が右下がりになり、RSIの高値が右上がりになったあとは一旦押す可能性があるので一旦手仕舞い。(そのあとショートするという判断もある)

つまり、隠れダイバーには2通りの見方があるということになります。
上昇トレンド中の隠れダイバーの判断はローソク足とRSIの安値を普通は比較しますが、上昇トレンド中にダイバーを判断するのと同様に高値を比較することで隠れダイバーの発見もあります。
下降トレンド中の隠れダイバーの判断はローソク足とRSIの高値を普通は比較しますが、下降トレンド中にダイバーを判断するのと同様に安値を比較することで隠れダイバーの発見もあります。

いずれにしても、ローソク足とオシレーター系の向きが逆の時は何かがあるという見方ができるということです。それがダイバージェンス、隠れダイバーです。

ダイバージェンスが発生してから実際に反転してトレンドになるまでには時間がかかることが多いですが、隠れダイバーの発生後はすぐに反転したりするので、押し目買い、戻り売り、一旦手仕舞いのポイントには使いやすいです。
以前、ダイバーのほうが隠れダイバーより信頼度が高いと書いた気がしますが、隠れダイバーのほうがダマシは少ないようです。少しでも反転する可能性が高いので。

ただし、同じことをまた書きますが、ダマシも当然あるので使い方には総合的な判断でトレードしましょう。
押し目買い、戻り売りとして隠れダイバーを使うのであれば、サポート、レジスタンス、トレンドライン、移動平均線などと複合的に判断するようにしたほうが良いです。

※上昇トレンド中にローソク足とオシレーター系のインジケーターが逆の形になっていることをダイバージェンスと言い、上昇トレンドが弱まっている状態ですが、下降トレンド中にローソク足とオシレーター系のインジケーターが逆の形になっている、下降トレンドが弱まっている状態のことを「コンバージェンス」と言うのが正しいようですが、どちらもトレンドが弱まっていることを意味するということ、耳慣れているのは「ダイバージェンス」ということからこのブログでは「ダイバージェンス」で統一させていただきます。

次回は、隠れダイバーについてもう少し例をあげながら見ていきたいと思います。
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タグ: #テクニカル #インジケーター #RSI
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