違うRSI

今週は、大きなトレンドとぐちゃぐちゃっとしたレンジ相場と、これぞ相場っていう感じの動きでしたね。
いつでも大きなやりやすいトレンドがあるわけでもなく、上がりもすれば下がりもする、下がりもすれば上がりもする。ですね。(笑)
昨日、金曜日はリハビリで、午後は入るところがなく、夕方からのユーロドルの下げに乗っかって20pipsぐらい取れてやめました。

さて、いろいろメールでご質問をいただいた中で、RSIの形が私のチャートと違うというメールをいただいたので、今日もRSIネタで。

RSIには計算方法がいくつかあって、FX会社によってどの計算式を使っているのかテンデンバラバラのようです。
かといって極端に見方が変わるわけでもないので、RSIだけで判断するということさえしなければどれを使っても、それぞれ、複合的、総合的な判断でトレードをすれば大勢に影響はないと思います。

下の画像は、上がMT4、下はサイバーエージェントのチャートです。
ローソク足が、若干左右がずれてますがざっくり見てください。(笑)
もちろん、パラメーターは両方とも同じです。

a0289380_13101485.jpg

「1」のところでは、両方ともダイバー出現。
「2」のところでは、MT4は曖昧な隠れダイバー(線の右側からはずれたちょっと右上がりになったところでプチ隠れダイバー)。サイバーは微妙な隠れダイバー出現。
「3」のところでは、MT4は特にシグナルはありませんが、サイバーは「2」のリバーサルが出現する前にプチ隠れダイバー出現。

どちらのRSIを使ってもそれなりに判断方法はあるということがわかります。

また、ラインの描写も「4」のところを見てもわかるようにサイバーのほうが滑らかなラインになっています。
見易さ、判断のしやすさでは、サイバーのようなRSIのほうがわかりやすいかもしれませんね。

慣れることと、どちらでも流れを感じつつトレードすればどちらでも良いと私は思います。
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タグ: #インジケーター #RSI

次のチャンス、我慢。

そいえば、このブログが一周年になってた。
まさかそんなに経ってるとは思わず、気にしてませんでした。(笑)
あっというまの一年。。。
そして、こちらは冬の寒さが来ている感じです。暖房も入れ始めました。寒い!
今日はいろいろと雑記的に書きますので読みにくいかもしれません^^;

米国の債務問題も解決後は大きな動きがあるのかと思いきや、既に織り込み済みで普通な感じでちょっと拍子抜け。
ドル売りの動きは活発で、ドル円は下げ、ドルストは上げという流れからクロス円はとてもやりにくい通貨ペアもあったと思います。
こんなときでも、オージードル、オージー円は「私には関係ありません」的なマイペースでいい感じで動いてましたね。(笑)
私のトレードとしては、今週はクロス円の取引は少なめでした。

さて、先週、RSIネタを連続で書きましたが、その中のチャートの画像を見て、「DMIを使うのはやめたのですか?」という質問も数件いただきました。
が、やめてません!(笑)
説明用に見やすくするためにいろいろ省略しました。
私の使っているチャートで最近増やしたのは、zigzagを入れたくらいでしょうか。
zigzagは、高値安値を線で結んで、山、谷がビジュアルでわかりやすくなりますが、以前は入れてませんでした。
直近の高値安値が水平線でわかれば良いと思っていたので、support and resistanceというインジケーターは使っていました。
が、最近は時間軸も気になるので、zigzagを入れることで時間軸の起点を「曖昧な自己判断ではなく、インジケーターに任せることでわかりやすい」ため入れてます。

インジケーターについて少し。
自分で判断が難しい場合、迷ったりする場合、インジケーターに頼ることでその場のトレードをどうしたら良いのか参考にすることができると思います。
・今、エントリーして良いのか、避けたほうが良いのか。
・ポジション中であれば、そろそろ切ったほうが良いのか、もっと伸ばしたほうが良いのか、手動で損切りしてしまったほうが良いのか。
あとは自分なりの判断方法を決めて、それに従って行動すれば良いと思います。

ただし、何度も言ってますが、まるっきりインジケーターに頼るのではなく、あくまで補助的なものであり、自分の考えの裏づけとするために使うのが良いと思います。
迷ったときの神頼み的な使い方とか(笑)。
システムトレードならば、インジケーターで判断すれば良いですが、そうでないならばインジケーターに頼り過ぎるのはよくありません。
チャートの形を見ていれば値動きがわかるわけですから、わからない、迷う、そういうときはトレードをしなければ良いだけですよね。
そこで我慢できずにポジポジ病的にトレードしてしまって失敗するよりは、何もしなければ損をすることはないですよね。次の儲けのチャンスを待てば良いだけですから。

そうだ。。。これも書いておこう。
よくまわりの人たちには「我慢我慢」ということをよく言うのですが、今後は「我慢」という言い方はしないようにしようと思います。
なぜかというと「我慢する、待つ」というのは感情を抑えるためネガティブな気分になりやすく、ストレスがたまりやすいらしい。
それが正しいかどうかはわかりませんが、そんな考え方もあるなぁと思いました。
なので、ストレスをためずにポジティブになれるように「次のチャンスを狙おう!」と言って励ましてあげようと思います!^^

でも、もっと短い簡単な言葉で、なんかないかなぁ。。。

「我慢」という言葉で気持ちがストレスにならない人は、「我慢我慢」と思いつつ、次のチャンスまで待ってみましょう!(笑)
「我慢」って短くて言いやすいんですけどね。。。
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タグ: #考え方 #インジケーター

今日もRSIネタ&一昨日のチャート

今日もRSIの話。
メールでRSIの話が盛り上がってる。。。
私のRSIの使い方について誤解があるようなので話しておきますね。
私がRSIを入れている理由は、ダイバーや隠れダイバーを見るためだけに使ってるだけであって、エントリーのタイミングをRSIでやってるわけではありません。
皆さんからのメールでご質問が多いのは、RSIでのエントリーのタイミングはどうしてるのか?とか、エントリーにどう活かしてるのか?とか、エントリーに関する質問も多いです。
が、エントリーのタイミングでRSIを気にするのは、50より上にあるか下にあるのか、というぐらいで、基本的には他の部分(MAやサポレジ、チャートパターンなど)を見てエントリーしてます。
以前、移動平均線を使ったエントリールールについて書いたことがありますが、その通りのことしかしておらず、エントリーのタイミングでRSIを気にするのはダイバーや隠れダイバーが出ているかどうか確認し、ポジションがあるなら手仕舞いするかどうか、ポジションが無ければ、様子を見るのか、反転するのを待つのか、押し目、戻りを待つのか、ということだけです。
つまり、上昇トレンド中であれば、まだ上を狙えるのか、様子見したほうがいいのかという具合です。
それをエントリーに活かすとすれば、逆張りしたり、スキャルで短時間トレードしたり、人それぞれの考え方でトレード方法は変わっていくと思います。
が、私はダイバーや隠れダイバーが出たなら少し様子見をして、あえてトレードはしません。
ダイバーや隠れダイバーが出た後、私の基本ルールにはまれば、その通りのトレードをします。
また、インジケーターはあくまで補助であり、メインはローソク足や相場の動きを中心に見たほうが良いわけで、RSIを見てからローソク足やサポレジ、高値安値も気にせずトレードするのは良くありません。
ですから、自分が上がりそうだ、下がりそうだと思ったときに、インジケーターはどうなってるのか確認してから判断する、そういう考え方なら良いと思います。
RSIでエントリーはどうしているのか?とかといったご質問をされる方は、どちらかというと、インジケーターの形でエントリーの方向を先に決めてしまっているのではないかと思います。
もう少し、具体的な例を言いますと、MACDでゴールデンクロスやデッドクロス発生でエントリーするという方法は間違えてはいません。
ただ、その時に、クロス確定でやたらめったらエントリーするのではなく、大きい時間足やファンダ的に上方向だと思ったなら、短い時間足でMACDでゴールデンクロスしたらロングを入れるとか、補助的にタイミングを見たりするために使うということです。
システムトレードであれば、シグナル発生でとにかくエントリーしたりすることはあるわけですが、そうでなければ、あくまで相場の動きを見て補助的にインジケーターを使う、そんな使い方を考えたほうが良いと思います。
私のチャートにはDMIがクロスし始めでニコちゃんマークがやたらめったら出てきますが、それだけでやっていたら儲かりません。DMIがクロスし始めても、今は上昇方向だと考えるなら、売りシグナルは無視するというやり方になります。

RSIの話からそれてしまいましたが、あくまで補助的に見るものだということは意識されたほうが良いと思います。

ということで、一昨日(10/10)のユーロ円のチャートです。

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朝から欧州時間ぐらいまでまったりと上がっていきました。
Aのところではローソク足は右上がり、RSIは右下がりでダイバーが出ています。
私の判断としては、この時点ではまだ上げ方向ではあるものの、ダイバーが出ているので、ショートエントリーのルールになるのを待つか、一旦下がって、そのあとの動きを見てロングを入れるか様子見です。
そして、Cのところで隠れダイバーが発生。ローソク足のCのラインの左端の安値よりも右端の安値が高い位置にあります。が、RSIは右下がりで左端の時点より低い新値を付けています。
なので、ここでまだ上げ方向が強いのだという見方ができます。そして、そのあとロングのニコちゃんマーク(緑色)が発生したのでここからロングエントリーということになります。
その後、Bのラインの中でダイバーがちょろちょろ発生しています。ここで利確しても良いのですが、この時、ドル円も上昇してきていたのでそのままキープ。
また、ターゲットを決めていたので、そこまでまだ達成しておらず、というのも理由にあります。
で、あとは営業時間の24時までにどこで利確するか、ということになり、最終的には23時で利確。という流れです。(ターゲットはもっと上でした)

Aのラインの中でも小さなリバーサルが発生し、真ん中あたりで緑色のニコちゃん(ロング)シグナルが出たので、ここでロングしても良かったのですが、私の休憩時間中だったということと、勢いがなかったので見送りでした。

ということで、RSIだけ気にしていたら、このロングもどこも入れずじまい。もちろん、このまま反転していくこともあるので、短期トレードで、という考え方もあると思います。
ただ、大きな流れ(相場観)だけは持っていないと判断に苦しむことになるだけです。
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タグ: #テクニカル #インジケーター #RSI #トレード

昨日のチャート

昨日のRSIもいい働きをしてましたね。
昨日の記事を読んで、RSIを見てたら、うなづけるところがいろんな通貨ペアで見れたと思います。
普段使われてる人は、うまくトレードできたのではないでしょうか。

私が普段見ている4通貨ペア(ユーロ円、ユーロドル、オージー円、オージードル)で、昨日はダイバーも隠れダイバーも出現しまくりでした。
が、まだよくわからないというメールもいただいたり、意外とRSIの記事でこんなにメールをいただくとはちょっと驚きでした。
RSIはカクカクしててよくわからないと書いてる方がほとんどでした。。。
ラインがカクカクしていない緩やかなラインは見やすいのだとは思います。それに対して、RSIのようなカクカクしたものはラインとして見てしまうと見難いです。
以前にも書いたことがありますが、こういうカクカクしたオシレーター系のインジケーターなどはラインを見るのではなく、値(点として見る)がどうなってるのかを見ると意外とすんなり理解できると思います。

では、昨日のチャートを見てみようと思います。
まずはユーロ円の15分足の画像です。

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黄色い線がダイバージェンスで、緑色の線が隠れダイバーです。
Aのところは、一昨日の深夜から昨日の未明にかけてという時間帯になります。
そして、昨日の朝一でこのチャートを見ていたら、ダイバーが発生しそうな感じで見ていた方もいらっしゃったかもしれません。
私はこの時間は営業時間外、まだ起きてなかったので、見れませんでしたが。(笑)
そこから怒涛のごとく上げ上げ相場で、私は押し目を狙っていたのですが、Bのあたりで小さなダイバーが発生しつつあったので様子見でロングは入れませんでした。
Eのところで隠れダイバーが微妙に発生。が、ダイバーが継続しているような形になっています。
そして、隠れダイバーよりはダイバーのほうが信頼度があるので、Eの右上にある赤いニコちゃんマークの出た次の足でショートを入れました。
ところが、ショートを入れた後、Dの右端のところが隠れダイバー確定。てことで、ここは一旦戻りがあると判断し、すぐ利食いました。
で、そのあとは様子見で、上がればロング、そうでなければ戻り売りの構えでいました。
Cの文字の上のほうに赤いニコちゃんマーク出現でそこでショートを入れたかったのですが、チャートを見れてなく。。。
その後、微妙なダイバーがちょろちょろ出始めたので、そのまま昨日のトレードはせず終わりました。

次はオージー円の画像です。

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ユーロ円と同じように一昨日の深夜から昨日の未明にかけてダイバー出現。
Bの時間帯では、これまた微妙に小さなダイバーが見えます。この時点でロング目線は私的には様子見です。
また、Bの時間帯ではCの隠れダイバーも出ており、ますます判断しずらい形になってしまいました。
その次のDの時間帯では、ローソク足は極端な右上がりの安値を作っていますが、RSIはほぼ横ばいで、これもはっきりとした隠れダイバーではないですが、それに近いものがあるという状況のように思います。

これらを総合して考えると、たとえば、隠れダイバーとダイバーが発生しているなら、高値のあたりでショートしたり、安値のあたりでロングしたりという判断もできると思います。
メールでご質問いただいた方々は、ほとんどRSIを使われてない、あるいは使うのをやめたという方ばかりでしたので、単純な判断方法を。
たとえば、ロングポジションを持っていて、隠れダイバーが出たなら、一旦手仕舞い、あるいは一部決済などをして、押し目や戻りを狙ったり、様子見になると思います。
ダイバーが発生したときは、手仕舞いして、逆張りするのも手かと思います。その場合、高値に近いところで逆張りのほうがリスクは小さくて済みます。
隠れダイバーが出ただけでは逆張りや方向が変わるという判断は早すぎるので、そのあとの動きを見て判断したり、ダイバーが出たら反転するかもしれないという予測を立てます。
そして、逆張りするなり、順張りで反転し始めたのを確認できてからエントリーする、というような考え方になります。
かといって、常にダイバーや隠れダイバーが出るものでもないので、もし、出現したらということを前提に考えれは良いと思います。
ただ、神経質にその部分だけ見てしまうと、全体の流れをおろそかにしてしまうかもしれないので、その辺も注意しながら判断する必要はあります。

使い慣れてRSIのクセがわかってくれば、追っかけ買い追っかけ売りもしなくなると思いますし、ある意味、気持ちに余裕を持てる時間にもなります。
そして、次のチャンスを待つ。我慢我慢。
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タグ: #テクニカル #RSI #押し目/戻り #手じまい #エントリー

最近のダイバージェンス。

今までのさぼり気味ペースからちょっと早めに更新してみました。(笑)
昨日は、朝からよく動きましたね。ドル円も朝からこんなに元気なのは久しぶりに見た気がします。
天気も暑くなったり寒くなったり、変な天気。最近、寒くなってきたなーと思ってたら、昨日の昼も夜も暑かったです。
ま、夜は暑いというより暖かかった、ぐらいですかね。(笑)

最近、15分足のRSIのダイバージェンスがよく効いてる気がしてます。
去年までは15分足でのダイバーは結構ダマシが多かった印象なんですが、最近の動きは結構いい感じにはまってるように見えます。
で、今日はその話し。

ダイバージェンスと隠れダイバーについての話をしていきます。
ご存じない方は、ネットで検索していただければと思います。見方としては難しいものではないので。

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まず、ダイバージェンス。
上の画像は昨夜のユーロ円15分足です。RSIのパラメーターは自分の判断基準があって「12」にしてますが、一般的なデフォルトの「14」のままでも良いですし、よく使われる「9」でも良いです。
判断しやすいパラメーターに設定してください。

ローソク足では、Aの高値を上回る高値がBの高値。しかし、RSIは、AよりBの方が下がってます。ここで、ダイバー発生か!?という見方になってきますが、
今までだと、15分足のダイバーはダマシが多いと思っていたので注意しつつもあまりあてにしてませんでした。(笑)
が、昨夜は、Bの高値付近に前日の高値ということもあり、これ以上のロング目線はこの時点で一旦休止。あとはショートするか、寝るか、という判断でした。
私の営業時間は24時(サマータイム)でおしまいなので寝ることにしました。(笑)
ちなみにユーロ円の1時間足ではダイバーは発生してませんでした。

最近はダイバーが15分足でよく見られるので、手仕舞いのタイミングや天井圏での買い、底値圏での売りを抑えられます。
もちろん、時にはダマシのダイバーもあるのでそれ以上に伸びることもあります。
が、無理してポジポジ病的にやることはなく、あえてその相場を避けることも資産を守る大事な考え方です。

下の画像は、隠れダイバー。

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上の画像は一昨日のオージー円1時間足。RSIのパラメーターは「9」。15分足と1時間足のパラメーターはあえて変えてます。理由は、そのほうが個人的にしっくりくるからです。(笑)
時間足ごとに変えたほうが良い場合もありますし、変えなくても良いこともありますが、その辺は各々皆さんの個人的な判断で。(たいていは変える必要はないですが)

隠れダイバーは、ダイバージェンスと逆のパターンです。
ローソク足はCの安値よりDの安値のほうが高くなっていますが、RSIは、CよりDのほうが低くなってます。
なので、この時点でショート目線は一旦休止。あとはロングを入れるか、ショートポジションを持っているのであれば手仕舞うか、という判断方法になります。

ダイバージェンスやMACDなどのオシレーター系はこういったダイバーが見れるので、手仕舞いのタイミングや追っかけ買い、追っかけ売りしたい気持ちを抑えるためにも役立ちますので、注意してそんな見方をすると良いと思います。

【ダイバージェンス】
・上昇トレンド中のダイバージェンス:ローソク足の「高値が右上がり」なのに、オシレーター系の高値は「右下がり」。
・下降トレンド中のダイバージェンス:ローソク足の「安値が右下がり」なのに、オシレーター系の安値は「右上がり」。
※トレンドに対してオシレーター系がついてきていない、つまり弱まっているという状態の目安。

【隠れダイバー】
・ローソク足の「高値が右下がり」で下がり始めているように見えるのに、オシレーター系の高値は「右上がり」。
・ローソク足の「安値が右上がり」で上がり始めているように見えるのに、オシレーター系の安値は「右下がり」。
※相場に対してオシレーター系が過剰反応、つまりローソク足が「下がり始めているように見える」、「上がり始めているように見える」方向にまだ強いという状態の目安。
※隠れダイバーの方が反応が良くて好きです。(笑)

【まとめ】
・ローソク足とオシレーター系が逆方向の場合は注意。
・ダイバーや隠れダイバーが発生したからといってすぐにその通りにエントリーするのではなく、自分でも「ここから下がる、上がる」と判断できる要素が他にもあったりするときだけエントリーする。
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フィボナッチタイムゾーン、意外と便利

またまた久しぶりの更新となってしまいました。
先週は、米国の政府系機関閉鎖、米国ネタが相場を賑わせている感じで、雇用統計も延期され、大国のことなので、できるなら一方的に下がるか上がるかしてほしいですよね(笑)。
こんな不安定な時期に中長期でポジションを持つのは非常にリスキー。デイトレやスキャルが無難ですね。

私が、株から始まってFXを始めるときも、日本がバブル崩壊後、株などの投資で中長期で持つのはリスクが高くなったという記事を読んでいたので、株もFXもデイトレで始め、リーマンショックなんてどこ吹く風とやらで特に大損したわけでもなく、そんなこととは全く関係なく、初心者のころでしたので普通に負けたり勝ったりしてました。(笑)
損切りをきちんとするということだけは初めから理解できましたし、ストップだけはきちっと入れて守ってました。どこまで下がって、どこまで上がって、どこで戻ってきたりするのかなんてわからないからこそ、お金を守らなくてはいけない、ゆえにストップは必ず入れてました。と考えてやっていたものの、一気に負けるか、コツコツ負けるかの違いだけで、結局は積み重なって大損しましたが。。。

さて、今日は簡単にフィボナッチの時間軸の話をしてみたいと思います。
たいした話ではないですが、時間軸の捉え方、時間帯の捉え方の参考になればと思います。
最近、このフィボナッチの時間軸の話をしたところ、「結構気に入った」、「ポジションをもってから我慢できるようになった」、「時間軸を気にするようになってトレードがスマートになった」とかいう話を聞くようになったので、とても単純なものなのですが、紹介しておこうと思います。

フィボナッチ数列には、1、1、2、3、5、8、13、21、34、55、89、・・・というような規則的な数字があります。
この数字の計算は、一つ前の数字と二つ前の数字を足していきます。
たとえば、1+1=2、2+1=3、5+3=8、8+5=13、・・・
そして、この隣り合った数字や隣を飛ばして次の数字を割ると、普段見かけるフィボナッチ比率(38.2、61.8・・・)に近いものになります。

このフィボナッチの数列を使った時間軸の見方はとても簡単で、高値、安値のところを「0本目」として次の足から1、2、3・・・と数えるだけです。
高値、安値の基準値は「zigzag」というインジケーターを使うことで、どこを「0本目」にするか判断しやすくなります。
山、谷が新しくなったら、「0本目」を変えていく、あるいはトレンドが継続しているのであればそのままでも良いですが、私としては8、13、21、34がわかりやすいのでそのあたりを限度に変えています。
下の二枚のチャートは同じ時間軸、同じ時間帯のものですが、「0本目」を変えただけです。
赤線のジグザグは「zigzag」というインジケーターです。
チャートはあえて、わけのわからない相場を選んでみました。(笑)

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なので、ポジションを持ったあと、高値安値からどれぐらいの時間が経過しているのか、本数を数えることであとどれぐらいの時間を待ってみようかなとか、そういう目安にできると思います。
しかし、100%はまるわけではないので、たとえば、レートのターゲットを決められるのであれば、そこに到達するまでの時間としての目安、といった使い方がオススメです。
特に、5、8、13、21あたりは有効な数字と思います。
時間足はどれでも使えます。1分足でも日足でも見方は同じです。
この時間軸だけで逆張りをしてはいけません。あくまで手仕舞いのタイミングを計るものとしての使い方が良いです。
反転の可能性もあるところですが、レートのターゲットと時間を見る、たとえば、レートのターゲットを決めて、13本目前後で到達するまで我慢し、到達したら手仕舞う。そんな使い方が良いです。
レートのターゲットの決め方はフィボナッチの時間軸なので、ターゲットもリトレースメント、ファンなどどれかと組み合わせて使っても良いですし、日足や前日の高値安値、水平線、トレンドラインなどの組み合わせで考えるのも良いです。
私がターゲットを決める場合はフィボナッチやPivot、高値安値など見ながら決めてます。
もちろん、どの組み合わせでもうまくいくときもあればいかないときもあるので、相場を吟味しながらその時の判断で。

さて、ローソクを数えるのが面倒だという方は、MT4にフィボナッチの時間軸のインジケーターが標準で入っていますのでそれを使えば簡単に見ることができます。
上の画像の黄色い縦軸の線はその「フィボナッチ・タイムゾーン」というインジケーターで引きました。
ツールバーに「フィボナッチ・タイムゾーン」を表示させておけば操作も楽になります。

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いつもメンタル的に待てない方は、こういったもので自分に制約を設け、それに慣れていくことで将来的にはこういう時間軸を気にしなくても別のスキルが身につくかもしれません。
なんでもそうですが、良いものはとにかく吸収してチャレンジして、それが身についていくことで何かに気づいたりして必ずプラスになると思います。
たとえば、15分足でこれを利用した場合、高値安値から5本目であれば、約1時間ですし、8本目は2時間、13本目は約3時間ということになるので、5本目を最低基準として使うとすれば、ポジションを持ったら最低でも1時間は常に我慢したほうがいいのかな、とか考えるようになるとまた新しい気付きがあったりするかもしれません。
となれば、今までエントリー後1時間待てなくて苦労しているという人は、「こういった時間論からも1時間は待たなくてはいけないんだ、待ってみよう」といった考え方で自分にプレッシャーを与えられれば、メンタル的にも進歩があるかもしれません。
ただし、単純に待つのではなく、ストップを設定して、1時間の間にストップにささったらあきらめ、そうでなければその次のことを考える、といった順番でトレードするのも良いと思います。

時間軸の考え方としては、山、谷が形成されたその時間幅を次の山、谷ができるまでの予測に使ったりするというものもありますが、それよりは、このフィボナッチの時間軸をシンプルにはめていったほうがわかりやすいと思いますので、モノは試し、お試しあれ。


-------- コメント一覧 --------
Commented by jumon at 2013-10-12 07:28 x
タクさんおはようございます^^、ドル円の1時間足にも金曜日はリバーサル出てました、きづけなかったけど^^;今週は、前半よかったですが、後半は思い込みトレードで我慢ではなく意地になってしまってあまりよくなかったです。なので、今日は朝ごはんの前に、何をどう間違ったのか、来週はどの当たりの値に注意すればよいのか、チャートいじってましたw。来週は来週、また”enjoy”wwできるようにがんばっていきますか、今週もおつかれさまでしたー
Commented by fxtaku at 2013-10-12 18:07
■じゅもんさん、こんばんは!
おお、朝からお勉強。すばらしい!
思い込みが出てしまったんですねー。まさか、あのやり方せいでは。。。笑
来週もがんばりましょー!
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タグ: #テクニカル #ツール #フィボナッチ #時間帯
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普段取引している通貨ペアはユーロ円、ユーロドル、オージー円、オージードルの4通貨でデイトレ、FX専業です。
ファンダは苦手。システマチックにテクニカル重視の順張り。
とにかく、FXを楽しみましょう!




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